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丹後七姫伝説のご紹介・間人皇后

雪情報はこちら
     12月26日10:30 雪予報が出ていますが、今日はまだ降っていません。


 間人皇后(はしうどこうごう)          

 三十一代用明天皇のお妃

夕日ヶ浦より車で三十分くらいの場所に、かに漁の漁港で有名な「間人(たいざ)」があります。
地名が読みにくいのも特徴ですね。

さて、それは六世紀後半のお話です。

聖徳太子の聖母・間人皇后は、大和政権の蘇我氏と物部氏との争いを避けるため、自分の領地であった、当時の大浜の里(間人)に身を寄せました。

やがて大和斑鳩の宮に戻る際、里人の手厚いもてなしに感謝して、自分の名を里に与えました。

「~~大浜の 里にむかしを とどめてし
   間人村と 世々につたへん~~」

里人は、皇后の名をそのまま地名に使うのは恐れ多いと、この地を御退座されたのにちなんで、間人(はしうど)を「たいざ」と読み伝えました。

 間人の海岸には、間人皇后と聖徳太子の母子像があります。
間人の立岩と共に、写真スポットにお勧めです。



旧「大浜の里」、現在の「間人」には、聖徳太子とともに避難されていたという説もあります。
丹後の全盛期の後のお話ですが、まだこの頃も当時の勢力への影響力大であったと思えます。
まだそこかしこに出身地や親族関係があったのでしょう。


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                焼き立てを召し上がれ
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by ryouriryokanishi | 2012-12-26 10:33 | お話(丹後七姫伝説)  

道路状況のお知らせ

12月23日12:45

寒波がきていますが、まだ雨です。
そんなに寒くもありません。
丹後に今夜から「みぞれ予報」が出ています。
「みぞれ」ですので、積もらないとは思うのですが・・

そんな訳で、今後の情報は、ライブカメラを見て下さいませ。

ライブカメラはこちら

綾部宮津道路を終点の与謝天橋立ICまでお乗りの方は、「京丹後市大宮町三重」・「京丹後市峰山町新町」・「京丹後市網野町新庄」のライブカメラをご覧下さい。

播但道から豊岡を抜けてお越しのお客様は、「京丹後市久美浜町河梨」をご覧下さい。

積雪情報はこちら

お越し頂くルートの積雪をチェックできます。
丹後宮津の山奥の「世屋」には今も積雪が21センチありますね。
他はどこも0センチです。
積雪量がありましても、道路上は除雪済みのことが多いです。
ライブカメラでご確認下さい。

丹後のお天気予報はこちらです。


どうぞ降りませんように!

京都縦貫道路(綾部宮津道路)のライブカメラはこちらをご覧下さい。
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by ryouriryokanishi | 2012-12-23 12:47 | 冬.道路状況のお知らせ  

丹後七姫伝説のご紹介・静御前

お料理の「紙お膳」に「丹後七姫伝説」を新しくつくりました。
お食事のひと時、丹後の、昔々のお姫様を紹介します。

実は・・・私たちはお姫様の末裔なんです・・・。


静御前

 網野町の「磯」という漁村に静神社があります。

 源義経の愛妾だった静御前を祀った神社です。

 禅師の娘だった静は、六歳の時父親の逝去を期に、母に連れられ京に上がり、白拍子となります。十八で義経の愛妾となりますが、義経は兄頼朝に疎まれ、やがては義経との子供も頼朝の手にかかります。

「~しづやしづ しづのをだまきくり返し 昔を今になすよしもがな~」

と義経を慕う歌を唄って舞ったことは悲恋の物語の代表エピソードとしてあまりにも有名です。

 天明二年(一七八二年)の磯村の大火によって静の残したものは失われてしまいましたが、村の人々の口伝によって静の記録は伝えられてきました。一説には、壇ノ浦の戦いの時、義経に請われた磯の漁師達が、舟の舵をとったということです。日本海の荒波に慣れた漁師達は瀬戸内の荒波の中で、強い味方となったことでしょう。

(夕日ヶ浦より車で二十分程北に「網野町・磯」と「静神社」があります



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~~ロマンを愉しみながら お召し上がり下さい~~
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by ryouriryokanishi | 2012-12-13 21:03 | お話(丹後七姫伝説)